取付、設置しました。作業内容については、DIYで十分対応できるレベルで、短時間で終えることができました。雨水タンクへの入水(雨水)、排水テスト(満タンになると入りきれない雨水を排水する上部の排水口の左右どちらかを使用(内径30ミリ:外径溝無し:市販(「蛇腹・ホースバンド又は、クリップ(ステンレス鋼等)」の使用がより安全。)ちなみに、給水タンク下部の左右ドレンは内径40ミリ(水が通る部分の直径)(外径50ミリ:キャップの内側の直径(ネジ切り螺旋状の突起幅・高さ 各約4ミリ(凸(1周3本:三角の太尾根)凹(キャップの内側壁と同じ)凸凹:交互に約2ミリ間隔程)部分の周囲 約4ミリ幅を含む))(最大外径65ミリ:キャップの外側の直径:滑り止め突起部分約5ミリ幅を含む)(キャップ最大高さ:上~下部迄の長さ・厚み幅 約25.5~26ミリ)凸凹太溝(粗ねじ)有り・ゴムパッキン有り(外径 約55ミリ:内径 約35ミリ:帯幅 約5.5ミリ :厚み 約2ミリ)のキャップ締め式(140リットル満タン時の水圧は大きいので、取り外し時は要注意「(市販の「水漏れ防止テープ」)をドレン口の外径部(凹凸太溝(粗ねじ)も含めて)に巻いて、キャップをギッチリ閉めた方がより安全。)とも良好です。気になる点では、大雨、豪雨の際に「給水ユニット取水口:内径30ミリ(水が通る部分の直径):外径(約32ミリ)溝無し:市販(「蛇腹・ホースバンド又は、クリップ(ステンレス鋼等)」の使用がより安全。)」と「タンク本体の排水口」のパイプ内径が30ミリ(取付た家屋側の雨樋パイプ側は内径60ミリ)なので、給排水が追い付くのか?注意・確認が必要です。(ちなみに、当方の居住地域では、長い時間に60ミリのパイプに隙間なく雨水が流れ込んだケースは過去に数回程度。雨量の多い地域の方は「排水用のバイパス(給水ユニット)の上部に分岐・別ルートを配管して、溢れて上がってきた雨水(逆流雨水)を別の排水管・排水溝に流す)等(一般的な家屋では、屋根の4つ角付近に1箇所の排水口がある為、1箇所が逆流しても、他の3箇所の排水口に回って流れるので雨樋越水の心配は無いものと推察。)」の工夫を考えられた方がより安全かと思います。節水効果については、これから経過を観察して行きます。